Monday, June 27, 2005

Thinking of Nashville...

     Pat in studio
これはナッシュビルのスタジオとエンジニアのPatさん。今日運転中にiPodから流れて来たカントリーソングを聴いてたら、超恋しくなってしまった。ナッシュヴィルサウンドを聴くとあの青く広ーい空とゆったりと流れて行く時間と南部訛りを思い出す。っていうか聴いた瞬間にナッシュビルに戻されるって感じかな。このスタジオでThe Playersのみんなとせーので録音したこと、いい経験だったな〜。写真のPatさんはエンジニアなんだけど、技術者ってだけじゃなくてむしろミュージシャンだったな。ハードなスケジュールの中、私達の曲のことを本当に良く理解してくれた。歌だけを録音するときって、一人でブースに入るからミキサールームでの話し声も聴こえないので、トークバックボタンを押してくれるまでシーン...状態で、遠くのガラス越しにKouとかスタッフの方々が何やら話し込んでいてもシーン...。こっちは「どうなのどうなの?」って結構気になったりするんだけど、するとPatは私にトークバックで状況を教えてくれたりして。またその声に私をリラックスさせる力が備わってるからすごい。気持ちよく歌ってもらいたいっていうPatさん、さすがでしたね〜。

【今日の一曲】"Homewrecker" by Gretchen Wilson 彼女のアルバム"Here For The Party"もこの写真のスタジオでレコーディングされてました!パワフルなヴォーカルとカントリー独特のハーモニーが気持イイ!

5 comments:

koolpaw said...

>遠くのガラス越しにKouとかスタッフの方々が何やら話し込んでいて

え!お侍さん英語しゃべるようになったのか!すごいなあ。
( ̄□ ̄;)

Foamy様で勉強したな
( ̄▽ ̄)

Anonymous said...

http://studiojapa.com/freespacesado/framepage2.htm
佐渡からも見てるよー

Rina said...

koolpawさんへ
スタッフってのは日本から同行した方々でんねん(笑)。
Foamyはムズイよ〜。でもhearingはかなり上達したっぽいよ〜。私がいないところではしゃべってたりしてね〜。

japaさんへ
私もjapaさんのblog見てますよ〜。はやくアルバムひっさげて佐渡ライヴをやりたいな〜!佐渡でおよぎて〜〜〜!

hetima6 said...

大阪も忘れないで下さいね。

Rina said...

忘れまへんがな。ウチの故郷でっせぇ〜。またライヴやりに行く日が早く来ますように。