
これはナッシュビルのスタジオとエンジニアのPatさん。今日運転中にiPodから流れて来たカントリーソングを聴いてたら、超恋しくなってしまった。ナッシュヴィルサウンドを聴くとあの青く広ーい空とゆったりと流れて行く時間と南部訛りを思い出す。っていうか聴いた瞬間にナッシュビルに戻されるって感じかな。このスタジオでThe Playersのみんなとせーので録音したこと、いい経験だったな〜。写真のPatさんはエンジニアなんだけど、技術者ってだけじゃなくてむしろミュージシャンだったな。ハードなスケジュールの中、私達の曲のことを本当に良く理解してくれた。歌だけを録音するときって、一人でブースに入るからミキサールームでの話し声も聴こえないので、トークバックボタンを押してくれるまでシーン...状態で、遠くのガラス越しにKouとかスタッフの方々が何やら話し込んでいてもシーン...。こっちは「どうなのどうなの?」って結構気になったりするんだけど、するとPatは私にトークバックで状況を教えてくれたりして。またその声に私をリラックスさせる力が備わってるからすごい。気持ちよく歌ってもらいたいっていうPatさん、さすがでしたね〜。
【今日の一曲】"Homewrecker" by Gretchen Wilson 彼女のアルバム"Here For The Party"もこの写真のスタジオでレコーディングされてました!パワフルなヴォーカルとカントリー独特のハーモニーが気持イイ!
5 comments:
>遠くのガラス越しにKouとかスタッフの方々が何やら話し込んでいて
え!お侍さん英語しゃべるようになったのか!すごいなあ。
( ̄□ ̄;)
Foamy様で勉強したな
( ̄▽ ̄)
http://studiojapa.com/freespacesado/framepage2.htm
佐渡からも見てるよー
koolpawさんへ
スタッフってのは日本から同行した方々でんねん(笑)。
Foamyはムズイよ〜。でもhearingはかなり上達したっぽいよ〜。私がいないところではしゃべってたりしてね〜。
japaさんへ
私もjapaさんのblog見てますよ〜。はやくアルバムひっさげて佐渡ライヴをやりたいな〜!佐渡でおよぎて〜〜〜!
大阪も忘れないで下さいね。
忘れまへんがな。ウチの故郷でっせぇ〜。またライヴやりに行く日が早く来ますように。
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