Friday, April 17, 2009

ROUTE 66

素敵な本を読みました。「ルート66、66のストーリー」
先月、この本の著者である大塚さんがご家族でindigo blueの富山ライヴを聴きに来てくれて、ご自身が書いたこの本をプレゼントしてくれたのです。
USルート66とは、イリノイ州シカゴからカリフォルニア州ロサンジェルスを結ぶハイウェイ。時代とともに変化はしているだろうけど、今も古き良き時代の町並みやインディアン自治区、モニュメントバレーやグランドキャニオンなど、見どころが満載。そんなルート66を世界一愛しているのが、著者の大塚さん。この本にはルート66の魅力がいっぱい詰まっています。
私自身、ルート66は全然詳しくないけど、一度はドライヴしてみたいと思っていました。ニューヨークやロスのような大都市のアメリカも素敵だけど、高校の時に留学したフロリダ州やレコーディングで行ったテネシー州のような田舎の、ちょっとくたびれた感じの(笑)アメリカが大好き(これぞアメリカって感じがする)なので、すごく興味がありました。読んでいくうちに、「一度は行ってみたい」から「絶対行く」にフルチェンジ(笑)。この本のおかげで、夢がまた一つ増えましたよ〜!Kouさんとゆっくり時間をかけてルート66を旅して、曲を書いて、一つのアルバムを作る!キャーーー!やってみたい!いやいや、いつか必ず!(それまでに、Kouさんも車の免許を取ってね(笑)。)
本の中に、「ストレイト・ストーリー」や「カーズ」という映画の話も出て来ますが、その両方とも大好きだし、音楽の話など、読んでいると「うん、うん、」と何度も頷いた。そして大塚さんも私達indigo blueの曲を気に入ってくれている...。ってことは、絶対に私達もルート66にハマるってことのような気がする(笑)。うん、行かなくては。

ルート66に興味がある方はもちろん、旅好きにはたまらない本だと思います!お勧めです!私も彼のように、いい旅をたくさんして心を磨きたい。

5 comments:

66hakuba said...

おはようございます。

うわっ。どうしましょ。
大好きなミュージシャンが自著を紹介して下さっちゃった。(日本語めちゃくちゃです)

この本は僕が15年間、ルート66とアリゾナを走り続けて出会った、風景や人々との、心の触れ合いを描きました。
あえて「書いた」とせず「描いた」としたのは、66のストーリーひとつひとつが、心地よいロードムービーのようにしたかったからです。もちろん小説ではないので、すべて実話です。

処女作の「オールドハイウェイルート66の旅」は、フジテレビでドキュメント化されて、2003年か2004年ころ(忘れました)に全国放送されています。

富山でのライブ、始まりに流れていた映像は、モニュメントバレー、ユタ、アリゾナでしたね。
あの辺りにもナバホの友人が何人もいます。

Rinaさん、Kouさんがルート66を旅してアルバムを作らるときには、僕、物語描きます。
ぜひコラボしましょう。

ハル said...

こんにちはー
今年は暑くなるのが早い気がします…

旅のお話が出ているので…
私も2度目の海外旅行に行ってきます!GWのハイシーズンでですが(T-T)そこはどうにもならないので開き直って、満喫してこれますように!

引っ越して色々環境が変わり1年経ちました。期待したけど、結局今年も花粉症に悩まされました。
日々気温差がありそうなので、体調に気を付けてくださいね~♪

あきちゃん said...

ルート66

その道にある床屋さんの、陽気なお爺さんの作ってくれるアイスがとっても美味しかった記憶があります!

ルート66、indigoblue流音楽ができるの楽しみです♪♪♪(^▽^*)

ステキな旅本、私も読んでみたいなぁ~~~

hetima6 said...

久しぶりです。
こんなCD御存知でした?
TECG-30020

Rina said...

66HAKUBAさんへ
ぜひぜひコラボしたいですね!
私達がroute66を旅するときは、たくさんアドバイスくださいね!

ハルさんへ
わ〜!海外旅行!いいな〜。どこに行くんですか?GWか〜空港とか激混みでしょうね〜。楽しんで来てくださいね!!!

あきちゃんへ
あ!そのアイスクリーム屋さんの話、本に出て来たよ!あきちゃんは行ったことあるんだね!いいな〜。私も行きたい!!

Katumiさんへ
書き込みありがとうございます。
そのCDは、「こころのしずく」というコンピアルバムですね!indigo blueのコバルトブルーが収録されています。

Rina